レタス
日本の発祥の地!
JA紀南管内のすさみ町は、日本におけるレタス発祥の地なのです。今では最盛期より生産者、面積とも縮小傾向ですが、管内では、とんだ地区からすさみ地区にかけて水稲の裏作として高品質レタスの栽培に向けて取り組んでいます。
収穫ピークは12月中下旬から翌年1月にかけて。(写真は「菊川102」という品種)。みずみずしくておいしいのが特長です
水稲
安心・安全水もきれい!
JA紀南管内では、豊かな自然を生かした米栽培に取り組んでいます。
中でも、なかへち地区で13戸の農家が取り組んでいる特別栽培米の「霧の精」は、自然環境豊かな富田川・日置川支流の谷水と低農薬で栽培しているこだわりの米。旬は10月頃となります。
また、白浜町のとんだ地区では、町内のすべての学校給食に地元産米を使用しており、児童の食の教育地産地消の一環として積極的に取り組んでいます