南高梅の特別栽培(青果・梅干し)
和歌山特別栽培農産物推進協議会 認証
南高梅の品質、安全安心な梅、環境にやさしい梅づくりに取り組み27年目を迎えました。
これからも、まじめに梅づくりにこだわります。
農林水産省新ガイドラインによる表示
特別栽培農産物:南高梅
化 学 肥 料:栽培期間中不使用
栽 培 責 任 者:JA紀南 指導部 所在地・連絡先は下記に記載
確 認 責 任 者:山本博司、生田良一、山本慶崇 所在地・連絡先は下記に記載
農林水産省新ガイドラインによる表示 | |
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特別栽培農産物 | |
節減対象農薬 | 和歌山県慣行栽培比5割減 |
化学肥料(窒素成分) | 和歌山県慣行栽培比10割減 |
栽培責任者 | JA紀南 加工梅特別栽培グループ 会長 那須康夫 |
住 所 | 和歌山県田辺市高雄三丁目22-19 |
連 絡 先 | TEL 0739-25-5720 |
確認責任者 | 山本博司、生田良一、山本慶崇 |
住 所 | 和歌山県田辺市高雄三丁目22-19 |
連 絡 先 | TEL 0739-25-5720 |
節減対象農薬の使用状況 | ||||
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使用資材名 | 用途 | 使用回数 | ||
銅剤 | 殺菌 | – | ||
アセタミプリド水溶剤 | 殺虫 | 1回 | ||
水和硫黄剤 | 殺菌 | – | ||
ジチアノン | 殺菌 | 1回 | ||
キャプタン水和剤 | 殺菌 | |||
オキシテトラサイクリン水和剤 | 殺菌 | – | ||
シナンセルア剤 | その他 | – | ||
キャプタン水和剤 | 殺菌 | 1回 | ||
ジフェノコナゾール水和剤 | 殺菌 | 2回 | ||
ベノミル水和剤 | 殺菌 | 1回 | ||
フルベンジアミド水和剤 | 殺虫 | 1回 |
節減対象肥料・土壌改良剤の使用状況 | ||
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使用資材名 | 成分(窒素-燐酸-加里) | 化学窒素使用量 |
樹皮堆肥 | —————— | 0 |
貝殻 | —————— | 0 |
熔成燐肥 | 0-20-0 | 0 |
有機質配合肥料 | ||
こだわりオール有機配合724 | 7-2-4 | 0 |
紀南オール有機ペレット | 6-2-3 | 0 |
紀南オール有機入り624 | 6-2-4 | 0 |
バイオノ有機S | 7.2-4.0-2.5 | 0 |
菜種粕 | 5.3-2.3-1 | 0 |
認証機関認証番号 | 和歌山県特別栽培栽培農産物推進協議会、462-1~9 |
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生産者名5名 | 広畑幸男、桐本靖也、那須康夫、向日雅和、橘真吾 |
農林水産省新ガイドラインによる表示 | |
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特別栽培農産物 | |
節減対象農薬 | 和歌山県慣行栽培比5割減 |
化学肥料(窒素成分) | 和歌山県慣行栽培比10割減 |
栽培責任者 | JA紀南 梅特別栽培研究会 岡本 智郁 |
住 所 | 和歌山県田辺市高雄三丁目22-19 |
連 絡 先 | TEL 0739-25-5720 |
確認責任者 | 山本博司、生田良一、山本慶崇 |
住 所 | 和歌山県田辺市高雄三丁目22-19 |
連 絡 先 | TEL 0739-25-5720 |
節減対象農薬の使用状況 | ||||
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使用資材名 | 用途 | 使用回数 | ||
石灰硫黄合剤 | 殺菌 | – | ||
銅剤 | 殺菌 | – | ||
ジチアノン水和剤 | 殺菌 | 1回 | ||
アセタプリミド水溶剤 | 殺虫 | 1回 | ||
水和硫黄剤 | 殺菌 | – | ||
ジフェノコナゾール水和剤 | 殺菌 | 1回 | ||
オキシテトラサイクリン水和剤 | 殺菌 | – | ||
シナンセルア剤 | その他 | – | ||
ベノミル水和剤 | 殺菌 | 1回 | ||
スピロテトラマト水和剤 | 殺虫 | 1回 | ||
ジノテフラン水溶剤 | 殺虫 | |||
フルベンジアミド水和剤 | 殺虫 | 1回 | ||
炭酸水素ナトリウム | 殺菌 | – |
節減対象肥料・土壌改良剤の使用状況 | ||
---|---|---|
使用資材名 | 成分(窒素-燐酸-加里) | 化学窒素使用量 |
樹皮堆肥 | —————— | 0 |
貝殻 | —————— | 0 |
熔成燐肥 | 0-20-0 | 0 |
有機質配合肥料 | ||
こだわりオール有機配合724 | 7-2-4 | 0 |
紀南ぼかし入りオール有機配合724 | 7-2-4 | 0 |
紀南オール有機ペレット | 6-2-3 | 0 |
紀南オール有機入り624 | 6-2-4 | 0 |
バイオノ有機S | 7.2-4.0-2.5 | 0 |
菜種粕 | 5.3-2.3-1 | 0 |
認証機関、認証番号 | 和歌山特別栽培農産物推進協議会、461-1~87 |
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生産者36名 | 田中武志、中田善久、那須明彦、丸山照代、新澤 亘、 冬木益夫、法忍岳史、澁谷文彦、輪玉さやか、池永 拓弥、 石神 泰、平山剛、坂本増巳、森 司、橘 真吾、 原 拓生、田中圭介、野久保太一郎、那須敏夫、南 廣司、 芝﨑誠一、宇井 健、衣畑経子、市橋宗行、 冨家 力、井上義明、平岩義浩、前田光有希、 峰 定司、森 佳弘、森 敦孝、稗田和春、 石垣長一郎、岡本智郁、中道 平、森 有輝 |
JA紀南 梅特別栽培研究会令和6年産 梅特別栽培基準
目的・目標
減農薬無化学肥料栽培、特別栽培認証適合を内容として、青果・原料用等への販売拡大を目標に進める。実施方法
実証圃 黒星病・かいよう病の出にくい5a以上の園で、JA特別栽培暦にそって栽培する。病害虫防除
薬剤散布延べ6回を基本とする。使用農薬は、栽培暦準拠とする。 スカシバコンL(フェロモン剤)によるコスカシバ防除を実施する。20年基準により、有機JAS適合のボルドー剤、イオウ剤等は、防除回数にカウントしない。(園地の条件により、基準防除例からの防除回数の削減に挑戦する)剪定を行い、風通しを好くすることで、かいよう病・黒星病の発病を減らす。除草剤
除草剤は、年間を通して使用しない。その他
減農薬を促進・補完する天然系その他資材は、営農指導員と相談して取り入れ、 結果を報告・紹介する。肥 料
年間を通じ、有機率100%の肥料を使用する。 ・施肥・肥効を抑制し、かいよう病・黒星病の発病を減らす。 ・土壌分析診断に基づいた土壌改良を実施する。(9月)加里は草木加里を使用。収 穫
収穫物は青果収穫で、指定した熟度(80%)とする。 記録・報告 施肥、防除、その他管理、収穫の記録を行ない、収穫前に報告する。 特栽認証 特別栽培認証を取得の栽培内容とする。 JA特別栽培暦(散布量は、400~700㍑/10aとし丁寧に散布)肥培管理(樹勢・園の状況により加減する)防除時期 | 病害虫 | 防除薬剤 | 施肥時期 | 施用量 |
12/ | 縮葉病 | 石灰硫黄合剤 8倍 |
11/ | 土壌改良 バーク堆肥 2000㎏ セルカ140㎏ BMようりん 60㎏ |
3/上中旬 | かいよう病多発園 | ICボルドー66D 50倍 |
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3/下旬~ 4/上旬 |
黒星病 | デランフロアブル 2000倍 又は、スコア顆粒水和剤 3000倍 いずれかを散布 |
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3/下旬~ 4/上旬 |
アブラムシ類 | モスピラン顆粒水溶剤 4000倍 |
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4/上中旬 | 黒星病 | イオウフロアブル 500倍 |
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4/中旬 | コスカシバ | スカシバコンL 50~100本/10a |
10/下旬 | オール有機配合 80㎏ |
4/中旬 | 黒星病 | ベンレート水和剤 3000倍 |
3/上旬 | オール有機配合 80㎏ |
4/中旬 | かいよう病 | マイコシールド 1500倍 |
4/上旬 | オール有機配合 100㎏ |
5/上旬 | 黒星病 | スコア顆粒水和剤 3000倍 |
7/上旬 | オール有機配合 140㎏ |
5/上旬 | カイガラムシ類 カメムシ類 |
モベントフロアブル 2000倍 又は、スタークル顆粒水溶剤 2000倍 いずれかを散布 |
8/下旬 | 菜種粕 200㎏ |
5/上旬 | ケムシ類 | フェニックスフロアブル 4000倍 |
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4/上旬~ 5/中旬 |
すす斑病 | 重曹 500倍 |