1 生産履歴の記帳と提出 |
全ての生産者が品目毎に農薬・肥料や除草剤の使用状況を記帳し、出荷が始まる前に、生産履歴書をJAに提出します。 さらに、平成19年度よりGAP(適正農業規範)の自主点検リスト提出の取り組みも始めました。 生産履歴書(PDF形式) 右クリックし「対象をファイルに保存」を選択して下さい) GAP(適正農業規範)自主点検書(PDF形式) (右クリックし「対象をファイルに保存」を選択して下さい) |
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2 生産履歴の点検 |
生産者から提出された生産履歴書を営農指導員が点検し、合格しなければ出荷することができません。 | |
3 生産者毎に出荷物のサンプル保管 |
JAでは生産者毎に、出荷された農産物の一部をサンプルとして冷凍保管し、トレースできるような体制を整えています。 | |
4 出荷ダンボールに選果日時を印字 |
出荷時には選果箱詰めされた日時を印字します。この記号を連絡いただくことにより、ダンボールの中身が誰の物か把握することができます。 | |
5 残留農薬の検査 |
JA紀南は他に先駆けて最新鋭の残留農薬分析機を独自に導入し、残留農薬分析の自主検査を行い、安全確認をしています。 | |
6 厳選に選別し出荷 |
これら作業を生産部会役員や営農指導員らが一丸となって取り組み、消費者の皆様に安心・安全な農産物をお届けします。 |
JA紀南の取り組みを少しでも具体的にご紹介したいため、順次細かな生産情報をご提供してまいります。
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